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【新サクラ大戦】こいこいで勝つコツ・基本戦術紹介

こいこいで勝つコツ
新サクラ大戦のミニゲーム、「世界こいこい大戦」についての攻略記事です。
こいこいの初心者でも勝てるように解説していきます。

基本戦術と注意事項

こいこい大戦では全21キャラに勝利することでトロフィー「花組のこいこい王」が獲得できます。

難易度は「手習い」と「真剣勝負」の2種類がありますが、どちらでも構いません。
「手習い」のほうが楽なのでトロフィー取得が目的であれば「手習い」でプレイしましょう。

また、特定のキャラの開放にはこいこいで勝利した際に獲得する文を消費する必要があります。
合計で660文必要になり、各キャラ1回ずつ勝利しただけでは足りない額なので
それ以上の回数をこなさねばならず、かなりの作業感があるミニゲームです。

こいこいの戦術としてはたくさんありますが、以下の方法が安定して勝ちやすいです。

  • 安くても作りやすい役を狙う
  • こいこいはしない

安い手を何度も作って相手の文を削っていくのが確実です。
また、こいこいについては点数を増やせる確信がないかぎりはやらないほうがいいです。

作りやすい・狙うべき役

こいこいには様々な役がありますが、得点の高い手を狙うより
安い手を何度も作って細かく相手の文を削っていくのが確実です。

2枚で成立する花見酒・月見酒狙いが最強

もっとも狙うべき役は「花見酒」「月見酒」の2つの役です。
オススメ役

他の役は3枚以上の札を組み合わせる必要があるのに対し
この2つは2枚の札で成立させることができます。
逆に言えばこのあたりの札を相手に取られると、一気に劣勢になります

3枚で成立する役は次点で狙うべき

次点として3枚で完成する以下の役は得点も高いですが成立する確率は低くなります。
五光札

準オススメ役
花見酒or月見酒 > 三光 > 猪鹿蝶・青タン・赤タンの優先順位で
必要な札を集めていく戦法が効率いいかと思います。

花見酒・月見酒とくらべて成立しにくいですが、それぞれ6文と高得点なので
可能であれば狙っていきましょう。

上記いずれの成立も難しい場合

タネ・タンのいずれかに方針を変更します。
猪鹿蝶狙いであればタネ、青タン・赤タン狙いであれば短冊がある程度揃っているはずなので
成立しやすい方に進んでいきましょう。

取る札の優先度

前述したとおり、花見酒or月見酒 > 三光 > 猪鹿蝶・青タン・赤タンの成立を目指します。
取るべき札の優先順位は以下のとおりです。

【最優先】
最優先札
月見酒・花見酒を構成する札は最優先です。
取れる状態なら最優先で取りましょう。

また、これらの札を相手に取られないよう、場に桜・菊・芒の札を出さないようにしましょう

【優先度:高】
優先札
上記に該当する札が取れない場合は以下の札を狙います。
五光札は三光を成立させるために重要な札であるため、優先順位は高いです。

【優先度:中】
優先札2

五光札が取れない場合は、赤タン・青タン・猪鹿蝶を成立させるための札を狙います。

【優先度:低】
上記いずれも取るのが難しい場合は短冊、タネに関する札を取りましょう。

相手の妨害も考える

基本的には今までに説明した通りの順で札を取っていくのがいいと思います。
勝率を上げるのであれば相手の妨害も考えましょう。

三光の成立を狙っているときに相手が五光札のうち、2枚を取られてしまったとしましょう。
三光を成立させるには残り3枚をすべて取らなければならず、成立する可能性はかなり低くなります。
しかし、その時点で五光札を全く取らない戦法に切り替えてしまうと
こちらが五光札を取らないことによって相手は五光札を取りやすくなってしまいます。

こうなってしまうと相手が役を成立させてしまいます。

自分の欲しい札を取るだけではなく、相手の取った札の状況を確認し
相手の成立しそうな役を潰すことも勝利への一歩です。

結局は運ゲー

今までに説明した戦略を取ることで勝率を上げることができるとは思います。
とはいえ必勝法のあるゲームではないので地道に何度も挑戦することになるでしょう。

ゲームの仕様なのか偶然なのかは不明ですが
私がプレイしたときにはアーサーやエリスに10連敗近くしたこともありました。

一部ではかなり理不尽な負け方をすることもあると噂になっていますが
諦めずに試行回数を増やして頑張りましょう。

今回紹介した方法は勝ちやすくするだけでなく、戦法を固定化することで
何度も試行しても負担が少ないようになっているはずです。

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