最強チーム編成
最強チーム編成は難易度によって異なります。
インポッシブル以外の難易度なら火力重視、インポッシブルなら安定重視が推奨です。
どの難易度でも安定して役に立つのは「ターミナル」「パッチワーク」「チェラブ」あたりです。
最強チーム編成もこの辺りを中心に考えていきます。
また、別に縛り攻略等を目指しているわけではないので
難易度選択時に「戦闘後の回復」は「全回復」、「シティーの無政府レベル拡大」は「有効」にしてそもそものゲームの難易度を下げています。
なお、MODを使う場合は編成が大きく変わるため、その点についても紹介します。
各エージェント評価
各エージェントの評価は以下のとおりです。
エージェント | 評価 | 雑感 |
---|---|---|
ヴァージ | △ | トリッキーで使うのにコツがいるがうまく使ってもそこそこ 他に強いエージェントがいるので使う理由が薄い |
クレイモア | ◯ | シュラプネル・ボムやスティッキー・グレネードの必中範囲攻撃が強い HPも高く、インポッシブルなどの高難易度では壁役としても優秀 |
ブルーブラッド | ◯ | 移動なしなら2回射撃ができる瞬間火力は最強のロマン枠 強いが安定度はそれほど高くなく、ポジション取りが命 |
ターミナル | ◎ | 回復及び味方再行動がとにかく強い。最強の支援役 |
チェラブ | ◎ | キネティック・シールドによるダメージ無効化が超優秀 高難易度はこれだけで存在価値あり チャージド・バッシュも地味に必中で強い |
シェルター | △ | ヴァージと同じくトリッキーなエージェント あえて使う理由がない |
パッチワーク | ◎ | 必中範囲攻撃のチェーンジョルトや リプログラムとステイシス・フィールドによる敵の行動無効化スキルが強い |
トルク | ◯ | タング・プルやバインドが特徴 バインドは実質、敵を行動不能にするので強力 |
ゴッドマザー | ◯ | 武器がショットガンであるため火力が高い 範囲攻撃、必中攻撃を備えた使いやすい火力役 |
ゼファー | ◯ | 射撃できないかわりに必中の格闘攻撃を行うエージェント ヴァイタル・ストライクでのアーマー無視や範囲攻撃もあり優秀 ただし、武器の強化ができないため後半は火力不足になりがち |
アクシオム | ◯ | 素のHPやアーマー値の高さ、再生等でのタフさが売り シュラッグ・オフにより確率で被ダメージを1にできたりととにかく硬い |
難易度インポッシブル以外での最強編成(MODなし)
「ターミナル」・「パッチワーク」・「クレイモア」・「ゴッドマザーorアクシオム」です。
ターミナルはセーフガードによる回復と、コオペレーションによるボーナスアクション付与役に
パッチワークはチェーンジョルトによる必中範囲攻撃で削り役やトドメ役を担当します。
クレイモアはシュラプネル・ボムとスティッキー・グレネードによる火力担当。
その他も火力担当として行動していきます。
インポッシブル以外の難易度であれば火力重視で基本的には対抗できるためこの編成です。
序盤であれば火力役にゼファーを入れるのもありです。
回復の要であるターミナルだけは絶対にスカー状態にさせないようにしましょう。
難易度インポッシブル以外での最強編成(MODあり)
「ターミナル」「パッチワーク」「ゼファー」「ティファ(MOD)」
使用MOD:New Weapon Category Upgrades、Final Fantasy VII: Tifa Lockhart
FF7のティファをエージェントとして追加する「Final Fantasy VII: Tifa Lockhart」と
ゼファーの武器であるガントレットを他の武器と同様に強化できるようにする「New Weapon Category Upgrades」MODを導入しています。
ゼファーのガントレットが強化できると他のエージェントと同様の火力が出せるようになるためゼファー唯一の弱点だった火力不足が解消されます。
また、ティファもゼファーベースのため武器がガントレットであるため、有効に機能します。
ゼファーは火力さえあれば「機動力が高い」「通常攻撃が必中」「範囲攻撃スキルあり」「アーマー値無視」という超優秀なエージェントです。
ガントレットの火力を強化したゼファーが実質二人パーティにいるのは火力としては最強です。
ターミナルとパッチワークはMODなしの通常プレイと同様、サポート役に回りましょう。
このチーム編成だとターミナルとパッチワークは突入時以外に射撃することはほぼないため
武器の強化はガントレットのみで、アーマーやその他有用な研究にリソースを割けるのもメリットです。
唯一の弱点といえばゼファーは突入モードのときに先攻射撃ができないため
突入時に攻撃できるのがターミナルとパッチワークだけになってしまう点です。
また、今回紹介したMODは以下のとおりです。
難易度インポッシブルでの最強編成+インポッシブル攻略
インポッシブルはMOD入りでプレイしていませんのでMODありの紹介はできません。
そのため、本記事ではMODなしでの編成を紹介していきます。
最強の編成は以下のとおりです。
「ターミナル」「パッチワーク」「クレイモア」「チェラブ」
火力ははっきりいってそれほど高くありません。
どちらかというと安定重視で時間をかけて攻略していく方針の編成です。
ターミナルは通常難易度と同様に回復役
パッチワークはリプログラムやステイシス・フィールドで敵の行動をスキップさせつつ、必中攻撃のチェーン・ジョルトで攻撃します。
クレイモアは一応の火力役、とはいえ射撃だと確率のせいで安定しないため、基本的には「シュラプネル・ボム」をばら撒いて確実にダメージを与えていく方針です。
チェラブは毎ターン「キネティック・シールド」を味方に使いつつ、「チャージド・バッシュ」でじわじわ敵を削っていきます。
まともに射撃を使うことがかなり少ないため、研究はアーマー優先で進めることでさらに安定します。
この編成でのインポッシブル攻略について簡単にですが記載しておきます。
まずは攻略順序ですがセイクリッド・コイル→プロジェニー→グレイ・フェニックスがオススメです。
ゲーム開始したらひとまず「救急キット」を4つ購入してそれぞれのエージェントに装備させましょう。
エージェントの追加加入は「アクシオム」「ゴッドマザー」「トルク」あたりを取れればOKです。
一軍メンバーがスカーで前線に出しにくくなった場合、一時的に編成に加えます。
【セイクリッド・コイル攻略】
セイクリッド・コイルはアンドロイドやMECなど、パッチワークが有利になる敵がたくさん出てきます。
アンドロイドはパッチワークのチェーン・ジョルトで確定1撃ですし、リプログラムによる乗っ取りに成功すれば一時的に味方として動かすこともできます。
リプログラムでは行動終了にならないため、リプログラム→チェーン・ジョルトの流れでうまく行けば2体無力化することもできます。
1つ目にセイクリッド・コイルを選んでおかないとアンドロイドのHPが上がってしまい確定1撃ではなくなってしまいます。
さらにリプログラムによる乗っ取りが有効な敵はセイクリッド・コイルにしか出てきません。
ステイシス・フィールドは全キャラに有効ですが、特別エージェントにならないと取得できないスキルです。
そのため、最初にセイクリッド・コイルを選び、セイクリッド・コイル攻略中にステイシス・フィールドを覚える必要があります。
【プロジェニー&グレイ・フェニックス攻略】
以降パッチワークはリプログラムによる妨害ができなくなってしまうため、ステイシス・フィールドによる妨害に切り替えます。それ以外は基本的な戦術は変わりません。
アーマーにはマッハ・ウィーヴあたりを装備して少しでも回避率を上げて祈りながら進めましょう。
【内政】
研究はとにかくアーマー系を優先しましょう。武器は二の次です。
本ゲームでは敵のサイキック能力が一番厄介なため、セイクリッド・コイル攻略後は余裕があれば「セイクリッド・コイルの火炎装備」を研究して「ドラゴン弾」を取得、プロジェニーのサイキック対策として活用しましょう。敵を炎上させれば敵はサイキックを使えなくなります。
プロジェニー攻略後は「プロジェニーの装備」を研究し、「マインドシールド」を取得。グレイ・フェニックス攻略時に出てくるドミネーターのマインドコントロールを防ぎましょう。
リソースは通常プレイと同じく情報が最優先。エレリウムは必要な分だけ取得し、その他はクレジットに回しましょう。
フィールド・チームについてはとにかくまずは全地区に配備することを優先しましょう。
そうすればアビリティ「重大犯罪捜査班」が使えるようになり、無政府レベルを低下させることができます。
【ミッション】
VIPを救出するミッションや逃げる敵を追いかけるミッションが最難関です。
今回の編成は瞬間火力が低く、相手を迎え撃つ戦術に向いている編成なため逃げる敵を追いかけたり、VIPを守りつつ脱出するなどのミッションでは力を発揮できません。
また、社会不安が上限に達した地区で発生する赤色ミッションには敵の逃亡を防ぐミッションが多く発生します。
インポッシブルでやっているとどうしてもリソース不足になり、クリアまでに何度も赤色ミッションが発生することになりますが、可能な限りスルーしましょう。
スルーすると無政府レベルが上ってしまいますが、それで赤色ミッションは消えます。