本記事について
本記事は【アクトレイザー・ルネサンス】のスペシャルモードに関する攻略情報をまとめたものです。
スペシャルモードの全ステージをクリアすると難易度ごとに実績/トロフィーが入手できます。
難易度EASYでスペシャルモードを制覇すると「準備運動」
難易度NORMALでスペシャルモードを制覇すると「更なる高みを目指して」
難易度HARDでスペシャルモードを制覇すると「選ばれし者」
難易度HEAVENでスペシャルモードを制覇すると「全てを超越した者」
また、スペシャルモードでスコアを合計20,000,000以上を達成すると「世界記録更新」が獲得できます。
難易度関連の実績/トロフィーは上の難易度でクリアすれば下の難易度のものも合わせて取得できます。
そのため、本記事では難易度HEAVENを前提とした攻略としています。
その他のアクトレイザー・ルネサンスに関する攻略は以下の記事を参照してください。
スペシャルモードの基礎知識
スペシャルモードは本編で「デスヘイム」をクリアした時点で、タイトルのメニューに「SPECIAL」が追加されます。
スペシャルモードはゲーム本編で登場したアクションパートのみを遊ぶことができるモードです。
ステージと難易度を自由に選んで遊ぶことができ、ステージクリア後にスコアが表示されます。
スペシャルモードでのステータスについて
スペシャルモードを始めると、セーブデータ選ぶことになります。
スペシャルモードにおける神(プレイヤー)のステータスはロードしたデータに依存するため
強いデータを選ぶほど、難易度HEAVENの攻略が楽になります。
難易度HEAVENの攻略を始める前に、以下の2つを達成し、神のステータスをカンストさせておきましょう。
・神のレベルを99にする(最大HPが999になる)
・各ACTでスクロールを全て回収する(最大HPが500になる)
スコア計算について
スペシャルモードでのスコア計算は敵の撃破数と取得したアイテム、クリア時間と残りのリトライ回数から計算されます。
特に重要なのがアイテムであり、スクロールがあった女神像の中に王冠(スコア50,000点獲得)が入っています。
ランクS(トータルスコア2,000,000点以上)を取得を目指す場合、道中で王冠をすべて(3つ)取るのは最低条件です。
また、リトライ回数もスコアに影響されるためなるべくリトライせずにクリアするほうが望ましいです。
ちなみに魔力結晶を最大までためるとHPが0になるとその場で1度だけ復活することができるようになりますが、それはリトライ回数には含まれません。
「世界記録更新」を獲得するためには全14ステージのため、1ステージあたり平均で約143,000点必要です。
難易度が高いステージは高スコアを狙うのが困難なため、一部の簡単なステージではSランクを狙っていきましょう。
なお、全てのステージでSランククリアをしても特に実績/トロフィーは獲得できないため、これを目指すのは本当のやりこみ勢だけでしょう。
アクションのコツ
難易度HEAVENでは敵の攻撃力がすさまじく、HPが999あったとしてもボスの攻撃を数発受けるだけで瀕死になります。
なるべくダメージを受けずに立ち回る必要があるため、攻撃時の無敵時間を上手く利用しましょう。
・斬り上げ(↑+攻撃)
・叩き斬り(ジャンプ中に↓+攻撃)
・バックステップ(LB)
この3種類の行動を駆使しましょう。
特に斬り上げと叩き斬りに関しては攻撃と回避を兼ねる事ができるため非常に有用です。
斬り上げ(↑+攻撃)→叩き斬り(ジャンプ中に↓+攻撃)というコンボではこの攻撃中は無敵時間が続くため、特に使用頻度が高いです。
ただし、斬り上げ→ジャンプ斬り→叩き斬りといったようにジャンプ斬りを挟まないように注意してください。
ジャンプ斬りには無敵時間がないため、敵の攻撃に被弾してしまいます。
攻略動画などでジャンプして攻撃しつつ敵を回避しているのを見て、真似したのに上手くできない。
という場合、大抵は斬り上げ後に攻撃ボタンを連打しているせいでジャンプ斬りが発生してしまっているか、斬り上げではなくジャンプ斬りをしてしまっているかのどちらかです。
魔法と魔法剣について
敵にはそれぞれ弱点属性が設定されています。
弱点属性の魔法で攻撃すると多くのダメージが与えられるため、難易度HEAVEN攻略においても非常に有用です。
また魔法を使うと一定時間、通常攻撃にもその属性が付与されます。
通常攻撃でも敵の弱点を突く攻撃ができるようになるため、意識して使っていきましょう。
若干わかりにくいですが、「炎の魔法」を使った後の状態です。
周りの光が赤っぽくなって炎属性が付与されている事がわかります。
各ステージ攻略
スペシャルモードの基礎知識を頭に入れたうえで、各ステージの攻略をしていきましょう。
「世界記録更新」を狙うためにはただクリアするだけでなく、スコアも意識する必要があります。
とはいえ、まずは難易度HEAVENで全てのステージをクリアし、「全てを超越した者」を獲得することを目指しましょう。
スコアアタックはその後からで十分です。
また、全ステージで魔力結晶を回収して最大強化(攻撃力+100%、魔法攻撃力+100%、死亡時に1回だけ復活)の状態でボスに到達することを前提としています。
Sランククリアを狙うべきステージ
「世界記録更新」を狙うためにはいくつかのステージをSランククリアすることが望ましいです。
基本的には序盤のステージ、苦手ではないボスが出てくるステージが狙い目です。
カサンドラ、アイトスあたりまでは道中も短めで倒しやすいボスも多いため、序盤はなるべくSランククリアを目指して行くと後半が楽になるでしょう。
各ステージのSランク取得難易度は以下のとおりです。
ステージ | 評価 | 解説 |
---|---|---|
フィルモアACT1 | ◎ | 道中が短く、ボスも弱いので狙い目 |
フィルモアACT2 | ◎ | 同上 |
ブラッドプールACT1 | ◎ | 同上 |
ブラッドプールACT2 | ○ | ボスのウルフ・ツェッペリンが強敵なため安定しにくい ボスが苦手でなければSランク候補 |
カサンドラACT1 | ◎ | 道中が短く、ボスも弱いので狙い目 |
カサンドラACT2 | ◎ | 同上 |
アイトスACT1 | ◎ | 同上 |
アイトスACT2 | ◎ | 同上 |
マラーナACT1 | ◎(△) | アプデ前であればSランクは簡単で、ボスも速攻で倒せるためおすすめ。 アプデ後はボスのラフレシアが強化され、クリアすら困難なためおすすめできない。 |
マラーナACT2 | ○ | 道中が長く、ボスも倒すのに時間がかかるためタイムが安定しづらい。 ボスが苦手でなければ何度も挑戦すればSランクは目指せる |
ノースウォールACT1 | △ | 消える床などのせいで道中でミスが出やすく、クリアタイムが安定しない。 道中も長く、繰り返し挑戦するにも時間がかかるため不向き。 |
ノースウォールACT2 | △ | 同上 |
デスヘイム | △ | 時間を意識しつつボスラッシュをくぐり抜けるのは困難なためおすすめしない。 ただし道中がなく、やり直しは楽なため繰り返し挑戦すれば達成できるか? |
アルカレオネ | ◎ | 道中は長いが、通常クリアの場合は結晶を、スコアアタックの場合は王冠を集めるために回るルートはほぼ同じ。 ボス戦もシビアなタイムアタックは求められないため、通常クリアを目指すだけでSランクになる場合が往々にしてある。 |
フィルモアACT1
道中
最序盤のステージのため、道中が短く難易度も低いです。
道中の敵を倒して魔力結晶の回収も忘れずに。
敵だけでなく、岩の中にも結晶が入っているところがあるため、岩も壊していきましょう。
Sランククリアを狙う場合、クリアタイムも重要です。
道中の敵はすべて倒さなくてもボスまでに最大強化状態になれるため、倒す敵を厳選しましょう。
ボス(セントール)
セントールの攻撃パターンは3つ。
・槍で突く
・雷撃
・突撃
すべて前方に向かっての攻撃ばかりのため、斬り上げorバックステップで背後に回ってしまえば安全に戦えます。
雷撃は槍に雷をまとわせるのでわかりやすいです。
ボスに向かっていくように切り上げすればノーダメージで背後に回れるので攻撃チャンス。
攻撃後、足を上げたら突撃の合図です。
上手く後ろに回り込んでいれば「炎の魔法」を追いかけるように打てば連続ヒットします。
こちらに向かって突っ込んでくる場合は斬り上げで攻撃しながら回避可能です。
戦闘が始まったら「炎の魔法」を使用。その後、後ろを向いてバックステップすることでボスの背後に回り込めます。
ボスが遠くにいる場合は「炎の魔法」連発。近づいてきたら斬り上げorバックステップで背後に回って攻撃しましょう。
フィルモアACT2
道中
魔力結晶の数が少なめのステージのため、ボスルートから少し外れつつ、敵を倒す必要があります。
道中の敵、岩などから出る結晶は逃さず回収していきましょう。
空を飛んでいる魔物は倒しにくいため、基本的にスルーでOKです。
芋虫の敵は結晶を落とさないため、移動の邪魔になる場合のみ倒しましょう。
飛び道具を使ってくる敵も出てきます。
高低差のあるマップの場合、上への移動は斬り上げ、下への移動は叩き斬りを使うと被ダメージを抑えながら効率よく移動できます。
以降のステージでもよく使うテクニックなので、ここで使えるようになっておきましょう。
ボス(ミノタウロス)
ミノタウロスの攻撃パターンは4つ。
・咆哮
・斧投げ
・大ジャンプ斬り
・小ジャンプ斬り
開幕は必ず咆哮してくるため、「炎の魔法」で先制攻撃しましょう。
咆哮中は無敵時間があるため、ワンテンポおいてから魔法を使うといいでしょう。
その後は斧投げ。ジャンプや切り上げで回避できます。
斧はブーメランのように戻ってくるため、それまで攻撃を続け、斧が戻ってきたら切り上げからの叩き斬りなどで回避しつつ攻撃します。
次は大ジャンプ斬り2回。
着地タイミングを見計らってバックステップ直後に「炎の魔法」を打ちましょう。
続いて小ジャンプ斬り2回。
近づいていれば勝手にジャンプで飛び越えてくれるので着地後に背後から攻撃すればOKです。
HPが半分以下になると膝をついて隙ができます。
チャンスを逃さず攻撃しましょう。
以降は行動パターンがランダムになるため、上記の対応方法を覚えておけば勝利は難しくないでしょう。
ブラッドプールACT1
道中
水面から魚が飛び出してきてダメージを受けやすいです。
水辺を移動する際はジャンプではなく斬り上げをすると安全です。
今までと同様。空を飛んでいる魔物は倒すのが面倒なので無理に倒さないでOKです。
このステージのボスは弱点が「氷の魔法」のため、ボス戦前に氷の魔法をセットしておきましょう。
ボス(マンティコア)
マンティコアの攻撃パターンは2つ。
・ジャンプ移動
・ファイアブレス
行動パターンは少ないですが、マップ内を縦横無尽に動き回るため、攻撃を当てるのが大変です。
ボスが最上段か2段目にいる場合、一番下の段から「氷の魔法」を打つとヒットします。
また、通常攻撃でも2回目までの斬撃はヒットします。
マップ中央(吊り橋の下)に来たときが一番チャンスです。
背後に回れば安全なため、思う存分攻撃しましょう。
氷が弱点のため「氷の魔法」は有効です。
魔法が当たらなくても魔法剣を維持するため、積極的に使っていきましょう。
ブラッドプールACT2
道中
クリアタイムを意識するなら、炎を吐く像はHPが高く、倒すのに時間がかかるため基本的に無視してOKです。
それ以外の魔物や木箱や樽などからの結晶回収を優先し、攻撃力+20%のボーナスを得てからは、道中の魔物を倒しながら進みます。
炎を吐く像は王冠のある女神像の手前にいるものと、王冠を全て回収しきったあたりから出てくるものだけをすべて倒していけば十分です。
ここのボスは「オーラの魔法」が有効なため、ボス戦前にセットしておきましょう。
ボス(ウルフ・ツェッペリン)
ウルフ・ツェッペリン(吸血鬼)
ウルフ・ツェッペリンは2段階あるボス戦です。
最初は吸血鬼モードで、HPを0にすると人狼に変身します。
ウルフ・ツェッペリン(吸血鬼)の攻撃パターンは4つ。
・雷の球(3WAY)
・雷の魔法
・雷噴火
・雷一閃
足場の上をワープしながら移動するため、斬り上げ→ジャンプ斬りでダメージを与えていきましょう。
片手を掲げたら雷の魔法を使ってきます。
ボスの右下と左下方向に雷撃が放たれ、それがボスの真下側に向かって移動していきます。
ボスの真下にさえいなければ、斬り上げで回避できます(斬り上げ中に攻撃ボタンを押してしまうとジャンプ斬りが発動し、無敵ではなくなってしまうため注意)
両手を胸のあたりにかざしたら雷の球か雷噴火を撃ってきます。
雷の球は斬り上げで回避可能なため、攻撃モーションに入ったら斬り上げのみで攻撃しましょう。
雷噴火は雷の球がボスの頭上から降り注いできます。
こちらも斬り上げで回避可能ですが、着地地点に雷の球があるとダメージを受けてしまうため注意しましょう。
雷一閃は横一線の雷+頭上への雷撃という非常にかわしにくい攻撃です。
「オーラの魔法」を使って攻撃を回避しつつ、ダメージを与えていきましょう。
HPを削り切ると、人狼に変身し、そのまま戦闘が続きます。
ウルフ・ツェッペリン(人狼)
変身後は行動パターンが大きく変わるため注意が必要です。
「氷の魔法」が弱点のため、変身モーション中に切り替えておきましょう。
HPが減っている場合、魔法で回復もしておくと良いでしょう。
ウルフ・ツェッペリン(人狼)の行動パターンは3つ。
・ジャンプ蹴り
・ジャンプ切り裂き
・落雷
変身後に「氷の魔法」で先制攻撃をしましょう。
氷属性が弱点のため、通常攻撃にも氷属性を付与しておきます。
ジャンプ蹴りの前には咆哮するため、咆哮中は攻撃できます。
ボスがジャンプするタイミングで斬り上げを当てることも可能。
たまに咆哮直後に落雷が来てダメージを受けるが、多少のダメージは気にしなくてOKです。
人狼モードのボスのHPはかなり低いため、氷の魔法を使いつつ、攻撃優先で速攻で撃破したほうが安全です。
ジャンプ蹴り以外は攻撃の発動がわかりにくく、時間をかければ翔けるほど余計なダメージを受けやすいです。
カサンドラACT1
道中
地面から生えてくる植物の魔物は「氷の魔法」が有効です。
通常攻撃のみだと倒すのに時間がかかるため、出現したら使っていきましょう。
炎の精霊は空を飛んでいて倒しづらいですが、大量の結晶を落とすため、逃さず倒しましょう。
ボス(ダゴバ)
ダゴバの攻撃パターンは3つ。
・虫噴出
・爪攻撃
・飛び上がって左右移動
虫噴出は「氷の魔法」を打つことで攻撃と回避を兼ねることができます。
爪攻撃も同様に「氷の魔法」→バックステップで回避可能。
タイミングを合わせて斬り上げ→叩き斬りでも可。
土から飛び上がったら左右どちらかへ移動します。
移動後に上空から虫が降ってきますが、攻撃のチャンスでもあります。
斬り上げ→叩き斬りで無敵時間を作りながら攻撃しましょう。
ボスが地面に潜った直後までなら叩き斬りで地中にいるボスにダメージが通ります。
攻撃パターンは単純なので後はこれの繰り返しで問題ありません。
カサンドラACT2
道中
ヘビと浮かんでいる青い霊は結晶を落とさないため、基本的には無視でOKです。
邪魔な場合のみ倒していきましょう。
ミイラの敵は「炎の魔法」が有効です。
同時に複数出てくる場合が多いため、時短のために魔法で倒しましょう。
大岩は斬り上げもしくはバックステップですり抜けが可能です。
ボス(ファラオ)
ファラオの攻撃パターンは5つ。
・落下
・回転攻撃
・ジャンプ攻撃
・巨大化
・ミニファラオ召喚
空中移動中は斬り上げ→ジャンプ斬りで攻撃しましょう。
マップ端ではボスの攻撃をかわしにくいため、マップ中央寄りで戦うようにしましょう。
こちらを向いて来たらミニファラオ召喚です。
斬り上げや叩き斬りで回避して攻撃を続けましょう。ミニファラオは脅威になることはないため無視します。
回転攻撃は斬り上げで回避。
マップ中央に着地するため、斬り上げの着地地点には注意しましょう。
ジャンプ攻撃は少し飛び上がってプレイヤーめがけて落下してきます。
斬り上げで回避可能ですが、発動の予兆がないため反射神経が要求されます。
小刻みに震えだしたら巨大化の合図です。
こちらも予兆が短く、わかりにくいため避けにくいです。
切り上げでボスから距離を取れば回避できます。
巨大化状態でのジャンプ攻撃・回転攻撃をしてくる場合もあります。
予兆のない、わかりにくい攻撃が多いため、攻撃は控えめにして斬り上げを使ってボスから離れるように移動しながら地道に攻撃を当てていきましょう。
アイトスACT1
道中
敵の数が多く、魔力結晶の数にもある程度余裕があるため、序盤の空飛ぶ青い魔物は2体ほど無視しても問題ありません。
中盤で出てくる地面から生える手は無視してOKです。
中ボス的に出てくるカラス天狗を倒す際には倒す場所に注意です。
結晶が下に落ちて回収不可にならないような位置で倒すことを心がけましょう。
ボス戦では「オーラの魔法」が有用なため、事前にセットしておきましょう。
ボス(蒼龍)
蒼龍の攻撃パターンは3つ。
・ブレス(3WAY)
・尻尾攻撃
・左右移動
戦闘開始直後は目の前にボスの顔があるため、思う存分殴りましょう。
水に潜って移動したらブレスを吐いてきます。
ボスの顔の下で「オーラの魔法」を連発しましょう。
顔の下は安置になっているため、一方的に攻撃できます。
尻尾攻撃が来た場合は斬り上げで回避しましょう。
ブレスも尻尾攻撃も水に潜ってから攻撃してくるため、発動は非常にわかりやすいです。
基本的にはブレス中に頭の下でオーラの魔法を連発しているだけでOKです。
MPがない場合はブレスを吐くタイミングに合わせて顔の前で斬り上げ→叩き斬りを使って回避しながら攻撃しましょう。
アイトスACT2
道中
空に浮かぶ白い霊は倒すのが面倒なため、倒しやすいもののみ倒す程度でOKです。
ここも結晶にはある程度の余裕があります。
最大強化までできたら残りの敵は倒さずスルーして問題ありません。
足場が不安定なステージです。
溶岩から岩が飛び出してくるため、足場を飛び乗って移動する際には斬り上げを使ってダメージを受けないようにしましょう。
ここのボスは「氷の魔法」が弱点です。
ボス(火炎車)
火炎車の攻撃パターンは5つ。
・炎を吐く
・地面を転がる
・飛び跳ね
・落下
・上空から炎を吐く
まずは「氷の魔法」を当てて魔法剣状態にしましょう。
その場で小刻みにジャンプし始めたら前方に炎を吐いてくるか、地面を転がるの前兆です。
どちらもタイミングを合わせて斬り上げすれば回避可能です。
地面を転がっている間はすれ違うように「氷の魔法」を当てるとダメージを稼げます。
飛び跳ねは画面外上空に消えていき、プレイヤーの上方に現れて炎を吐いてきます。
切り上げでかわしながら攻撃をしていきます。
場合によってはプレイヤーの真上に急速落下してくることもあります。
上空から炎を吐いてくる攻撃は一番避けにくく注意が必要です。
斬り上げとバックステップを駆使してなんとかかわすしかありません。
攻撃の予兆はその場で飛び跳ねたり、車輪が回転を始めたりとわかりやすいですが
それぞれの攻撃パターンのどれが来るのかの判断が難しく、手強いボスです。
「氷の魔法」による魔法剣を維持しつつ、なんとか押し切りましょう。
マラーナACT1
道中
序盤のスライムは体力も多く、倒すのに時間がかかるため「炎の魔法」を一発当てておくと楽に倒せます。
スライムは「炎の魔法」もしくは炎の魔法剣状態の通常攻撃で倒すことを心がけましょう。
ボス(ラフレシア)
ラフレシアの攻撃パターンは3つ。
・噛みつき攻撃
・触手攻撃
・炎の玉召喚
要注意なボスです。
2022年5月に行われたアップデートにより大幅に強化され、アップデート前後で全く難易度の異なるボスになっています。
【アップデート前】
アップデート前であれば雑魚同然です。
戦闘開始直後に「炎の魔法」を使用、ボスの目の前で攻撃し続けましょう。
噛みつき攻撃は斬り上げで回避します。
しばらく攻撃すると本体の女性型の部分から青いコアが露出します。
これが弱点です。
蔦が足場として活用できるため、それに乗ってコアを斬りまくりましょう。
水しぶきが上がり始めたら触手攻撃の合図です。
下から触手が突き出してきますが、歩いて移動していれば当たりません。
一旦ボスから離れるように移動し、バックステップでボスの方に戻りながらかわしましょう。
ボスのHPが残りわずかなら「炎の魔法」で無敵時間を利用しつつ、ゴリ押すのもありです。
【アップデート後】
行動パターンはアップデート前後で変わりませんが、耐久力が大幅に増しています。
アップデート前は速攻で倒してしまうのが常套手段でしたが、弱点のコアが露出していない状態でのダメージがほとんど通らなくなっています。
必然的に長期戦を強いられるため集中力が必要です。
基本の立ち位置はアップデート前と変わらずボスの目の前での攻撃です。
噛みつき・触手攻撃の予兆を察知し、回避しながら攻撃を加えていきます。
本体が召喚する炎の玉が非常に厄介です。
アプデ前は速攻で倒せるため無視でも良かったのですが、アプデ後はそうはいきません。
プレイヤーを追尾し、十字方向、斜め方向に光を放って攻撃してきます。
攻撃により破壊できますが固く、処理に手間取ると被弾の可能性が増えます。
炎の玉を優先的に排除しつつ、地面からの触手攻撃を察知して回避。
そのうえでボスに近づき、噛みつき攻撃を回避しながら攻撃するという行動を正確に繰り返す必要があります。
ボスに何度も攻撃していると弱点であるコアが露出するため、そこへ攻撃をすることによってようやくまともなダメージを与えることができます。
アップデート後のこのボスが本作のボスの中で最強だと思います。
根気良く何度も練習するしかありませんが、道中も長く、そこそこ難しいため全体的に非常に難易度の高いステージです。
アップデート前の状態であれば楽勝なボスなので簡単にSランクが取得できます。
アップデート後の状態の場合、Sランクは諦めてCランクでもいいのでクリアを優先しましょう。
マラーナACT2
道中
ルート分岐は右ルートに進むのがおすすめです。
炎の玉は無視しましょう。
ルート分岐以外はルートもほぼ一本道で王冠の回収も忘れることはないでしょう。
結晶にも余裕があるため、多少敵をスルーしてもなんとかなります。
ここのボスは「オーラの魔法」が弱点なのでボス戦前にセットしておきましょう。
ボス(カーリア)
カーリアの攻撃パターンは4つ。
・トゲ落とし
・火炎攻撃
・空中移動
・炎バリア
トゲ落としは真下にいなければ当たらないため攻撃チャンスです。
斬り上げ→ジャンプ斬りで攻撃しましょう。
火炎攻撃は斬り上げで回避しながら攻撃できます。
着地地点に炎が残っているとダメージを受けるため注意。
MPに余裕があれば「オーラの魔法」で回避と攻撃を兼ねるのもありです。
炎のバリアをまとっている状態の火炎攻撃は、通常よりも地面に炎が残る時間が長いため、注意です。
空中移動は八の字を描くように移動してきます。
追いかけてすれ違うように斬り上げを当て、少しでもダメージを稼ぎましょう。
炎のバリアはボスの周りに炎の玉を出現させてきます。
ジャンプ斬りをしてしまうとダメージを受けてしまうため、斬り上げ攻撃のみで地道にダメージを蓄積していきましょう。
「オーラの魔法」であれば炎のバリアを無視してダメージを与えることもできます。
ノースウォールACT1
道中
魔力結晶がギリギリなので、出会う敵はすべて倒すつもりでいきましょう。
ワープしてくる目玉とコウモリは倒しにくいですが、よほど時間がかからない場合は倒していきます。
ボス(マーマンフライ)
マーマンフライの攻撃パターンは3つ。
・衝撃波
・急降下
・罠設置
炎が弱点のため「炎の魔法」で魔法剣を維持しながら戦いましょう。
マップ端ではボスの攻撃をかわしにくいため、マップ中央寄りで戦うようにしましょう。
衝撃波はボスの真下を起点にして地面に衝撃波が伝わっていく攻撃です。
斬り上げをしていれば回避できるため、攻撃を続けましょう。
罠設置は真下に向かってビームを放つ光る球を上空に設置してきます。
移動の妨げになるため、バックステップや斬り上げでビームをすり抜けましょう。
ボスが離れていった場合、無理に罠を抜けて追いかけず、「炎の魔法」で削りましょう。
ボスのHPが少なくなってくると、罠がプレイヤーを追尾するようになります。
画面外まで飛び上がったら急降下攻撃を仕掛けてきます。
タイミングを合わせてバックステップで回避可能です。
行動パターンが少なく、それぞれの攻撃への対策も容易。
比較的倒しやすい部類のボスです。
ノースウォールACT2
道中
飛んでいる敵がそこそこ多く出てきます。
スコアを優先するならスルーしつつ、他の道中の敵はなるべく倒していきましょう。
不安定な泡の上を登っていく箇所がいくつもあるため、失敗によるタイムロスが大きいです。
全ステージSランク狙いではなく、「世界記録更新」を狙うだけなら他のステージでSランクを狙いましょう。
ここのボスは「炎の魔法」が弱点です。あらかじめセットしておきましょう。
ボス(フロストワイヴァーン)
フロストワイヴァーンの攻撃パターンは5つ。
・体当たり
・氷ブレス
・氷落とし
・急降下
・アイスビーム
体当たりはこちらに向かってゆっくりと突っ込んできます。
斬り上げや「炎の魔法」をあわせて回避しましょう。
回転攻撃は斬り上げで回避。
マップ中央に着地するため、斬り上げの着地地点には注意しましょう。
口元あたりが光りだしたら氷のブレスかアイスビームを撃ってきます。
後ろに回れば安全なため、後ろに回ってから攻撃しましょう。
アイスビームは地面に対して水平に撃ってくる場合があります。
しゃがんでいれば当たらないため、ボスに近づき、しゃがんだ状態で攻撃しましょう。
急降下攻撃には画面奥から手前側にアップしてくる攻撃と、咆哮とともに上空から落下してくるものの2種類があります。
前者はバックステップで回避。
後者は咆哮と同時に「炎の魔法」を撃つのがおすすめです。
氷落としは上空に氷を出現させ、落下させてきます。
隙間に入り込むような形で回避しましょう。
氷が地面に落ちた後、少しの間判定が残っていますのでダメージを受けないように注意です。
デスヘイム
ボスラッシュ
デスヘイムではACT2に出てきたボスが順に登場するボスラッシュが始まります。
ミノタウロス→ウルフ・ツェッペリン→ファラオ→火炎車→カーリア→フロストワイヴァーン
の順に戦うことになります。
魔力結晶による強化ができていない序盤のボスのほうが強敵です。
ファラオ戦辺りからは比較的戦いやすくなるでしょう。
ボスの行動パターンは特に変わりませんので各ボス攻略を見つつ頑張りましょう。
ファラオ戦後、フロストワイヴァーン戦後にそれぞれHPとMPの50%回復アイテムをドロップします。
また、次のボスが出現するまでに時間があるため、回復魔法を使うのもありです。
回復アイテムが拾えるタイミングと残りMPの兼ね合いを考えて回復しましょう。
ボスラッシュをクリアすると、サタン戦に移行します。
ボス(サタン第1形態)
サタン第1形態の攻撃パターンは4つ。
・メテオ
・闇ブレス
・熱線
・体当たり
ワープ移動しながら攻撃を仕掛けてきます。
開幕は大体プレイヤーの後方にワープしてくるため、弱点の「炎の魔法」を当てましょう。
基本的には前方に対する攻撃ばかりのため、後方に回ってしまえば安全に攻撃できます。
バックステップでボスをすり抜けて後方に回れるため、安全地帯から攻撃していきましょう。
額が紫色に光ったらメテオを撃ってきます。
攻撃中に接近するのは難しいため、斬り上げやバックステップで距離を取りつつ、「炎の魔法」で攻撃していきましょう。
額がオレンジ色に光ったら熱線攻撃です。
こちらもサタンが向いている方向にしか攻撃が行かないため、背後に回り込んで攻撃しましょう。
地面スレスレにワープしてきたら闇ブレスか体当たりを使ってきます。
どちらもプレイヤーの方を向くのが合図ですので、バックステップで後ろに回って攻撃しましょう。
倒したら第2形態に変身します。
少し時間があるためHPが減っているなら魔法で回復しておきましょう。
ボス(サタン第2形態)
変身中、黒いモヤの左端あたりから攻撃をすると、変身中にも少しだけダメージを与えることができます。
画面奥側にあるサタンの右手に当たり判定はないため、重なるように立って攻撃すればOKです。
サタン第2形態の攻撃パターンは3つ。
・闇光弾
・落下攻撃
・ビーム
闇光弾は第1形態と同様、八の字を描いて飛んできます。連続で斬り上げすれば回避できます。
画面全体が揺れたら上空から落下攻撃してきます。
バックステップで下がると、攻撃しやすい位置に落下してくれるため、攻撃を仕掛けましょう。
額のあたりが光ったらビーム攻撃の合図です。
ボスの顔の真下辺りからバックステップ、斬り上げで背後に回ると安全です。そのまま背後から攻撃を仕掛けましょう。
第1形態同様、攻撃パターンはそれほど多くなく、後ろに回ってしまえば簡単に倒せるボスです。
アルカレオネ
道中
空飛ぶ虫と芋虫、ヘビ以外が敵が落とす結晶はしっかりと回収していきましょう。
道中の岩から結晶を回収するのも忘れずに。結晶は結構ギリギリです。
道中は結構長いです。
自分なりのルートを確立して、ボスまでには最大強化できるようにしておきましょう。
ボス戦では「炎の魔法」を使うためあらかじめセットしておきましょう。
ボス(アンノウン)
アンノウンの攻撃パターンは7つ。
・剣の雨
・包囲する剣
・剣を射出
・ソードメテオ
・巨大剣
・十字剣
・プラズマ
行動パターンが豊富で、どの攻撃が来るかわかりにくいです。
それぞれの対策をまとめていきます。
【剣の雨】
予兆として、ボスの背中から☓状に細い剣が射出されます。
上空から地面に垂直に多数の剣を振らせてくる攻撃です。
斬り上げで攻撃しながら回避が可能です。
斬り上げからジャンプ斬りに派生してしまうとダメージを受けるため注意です。
【包囲する剣】
予兆として、ボスの背中から放射状に細い剣が射出されます。
プレイヤーを中心に放射状に剣が展開、射出されます。
剣が出現した後でも斬り上げで剣の包囲の外に逃げられるため、回避に専念しましょう。
【剣を射出】
予兆として、ボスの背中から放射状に細い剣が射出されます。
ボスの周囲に剣が出現し、ボスを中心に放射状に剣を射出してきます。
射程が長いため、斬り上げで距離を取りながら逃げましょう。
余裕があれば「炎の魔法」での攻撃も挟みます。
【ソードメテオ】
予兆として、ボスの背中から☓状に太い剣が射出されます。
近づけないため、距離を取って「炎の魔法」を当てていきましょう。
【十字剣】
予兆として背中から一本の巨大な剣が射出されます。
プレイヤーの左右から巨大な十字の剣が回転しながら襲いかかってきます。
斬り上げで回避が可能です。
回避後、ボスに剣が収納される際の光にも当たり判定があるため、剣が収納されるまではジャンプ攻撃は控えましょう。
【プラズマ】
予兆として光を溜め始める動作をします。
プラズマはステージの左右に配置され、移動範囲を制限してきます。
移動範囲の制限はそれほど脅威ではなく、ただの攻撃チャンスです。
攻撃の予兆はしっかりとあるボスです。
とはいえ複数の攻撃に分岐するため、次の攻撃を100%見極めるのは困難です。
特に攻撃の初動が早くダメージを受けやすいのが「包囲する剣」と「剣を射出」の2種類ですが
幸いにもこの2つは攻撃の予兆が同じです。
細い剣が放射状に射出される予兆を見たら、斬り上げでボスから距離を取るように移動すれば被弾確率を下げることができ、安定します。