水魚の交わりトロフィーの取得方法・コツ
堅城演舞において武将同士の親密度を100まで上げて武将イベントを鑑賞する必要があります。
知られざる一面、深まる友誼のトロフィーについても条件は以下のとおりですので
- 知られざる一面……はじめて武将イベントを鑑賞する
- 深まる友誼……武将イベントを20本鑑賞する
どちらもすべての武将イベントを閲覧する必要がある水魚の交わりを取得する途中で手に入れることができます。
堅城演舞で親密度を手っ取り早く上げるにはクリアまでに時間のかからないステージがおすすめです。
具体的に言うと以下の2つのどちらかがおすすめです。
- 演習
- 武家屋敷の激闘
効率はどちらも同じくらいか、「武家屋敷の激闘」のほうが少し早いくらいだと思います。
それぞれのステージでのやり方を解説していきたいと思います。
効率よく親密度を上げる方法その1(「演習」ステージ)
1回クリアするのに慣れてくれば2分程度で可能だと思います。
クリアまでの手順は以下を参考にしてください。
難易度は「やさしい」で問題ありません。
【クリアまでの流れ】
- サポート武将をマップ右下に移動させる(武将討伐ミッション攻略のため)
- メイン武将はその場で兵科を召喚し、敵を迎え撃つ
- 武将討伐ミッションが発生したらサポート武将に操作を切り替えてミッションを達成する
- メイン武将をマップ右上に移動させる(武将救出ミッション攻略のため)
- サポート武将は防衛拠点に戻り、適当に雑魚を殲滅する
- 武将救出ミッションが発生したらメイン武将に操作を切り替えてミッションを達成する
- サポート武将に操作を切り替えてメイン武将をマップ上方に移動させる(BOSS武将の出現位置を目指す)
- サポート武将は拠点近くで雑魚を殲滅する
- BOSS武将が出現したらメイン武将に操作を切り替えてBOSS武将を倒す(クリア)
演習のステージでは武将討伐のミッション→武将救出ミッションの順で発生し
その後に、BOSS武将が出てくるという流れになっています。
そのため、ミッションの発生位置にあらかじめキャラを移動させておくことで時間が短縮できます。
また、2.の工程でやっている兵科の召喚もポイントです。
防衛拠点を目指してやってくる敵を兵科が足止めしてくれるため、敵が密集しやすく、一気に雑魚を殲滅しやすくなります。
また、親密度を効率良く上げるためにはクリア時の評価も重要です。
クリア時に上昇する親密度は評価によって変動します。
S評価で40,A評価で30の上昇値であるため、特定の武将同士の親密度を100まで上げるには
S評価であれば3回、A評価であれば4回クリアする必要が出てきます。
親密度上げは苦痛なレベルで何度も堅城演舞をこなす必要があるため、クリア回数が1回でも少ないほうが望ましいです。
上記の方法であればほぼ間違いなくS評価が取れると思いますので、毎日1武将分ずつ埋めるなど、自分なりのノルマを決めてこなしていくのがいいと思います。
効率よく親密度を上げる方法その2(「武家屋敷の激闘」ステージ)
演習ステージと比べてこちらのやり方はとてもシンプルで操作も少なくてすみます。
クリアまでの時間は演習ステージと同様に2分程度です。
難易度は「やさしい」で問題ありません。
【クリアまでの流れ】
- 強力な大筒を作成しておく(修羅は必須、凍牙はあると便利)
- 操作武将の大筒レベルを1.で作った武器を装備できるレベルに上げる
- 初期位置から動かずに攻撃し続ける
以上です。
マップを動き回らなくても敵が勝手に寄ってきてくれますので
ひたすら攻撃をし続けているだけで大丈夫です。
極端なことを言えば戦闘が始まってしまえば攻撃ボタンを連打しているだけでも問題ありません。
大筒が一番やりやすいと思いますが遠距離攻撃ができる武器なら弓などでも代用は可能です。
大筒をオススメする理由としては攻撃ボタンを連打した場合でもキャラの位置がずれないことです。
弓などは攻撃をするたびに少しずつ前に移動してしまいますが、大筒の場合は最後の一発を打った反動で少し後ろに下がるため、キャラの位置がほぼ固定されます。
こちらの方法を取る場合、時折クリア時の評価がAになることがあります。
親密度を100まで上げるにはA評価が混ざった場合
S評価(40)+A評価(30)+A評価(30)=100
となるため、3回のうち1回だけS評価を取れれば問題ありません。
たまにA評価が混ざるくらいであれば大丈夫かと思います。
まとめ
親密度上げの方法として2種類紹介してきましたが、結局どちらがいいの?というのがあると思います。
2つの方法の違いで最も大きなものは操作が多いか少ないかです。
クリアまでにかかる時間はどちらも同じくらいですが
その1「演習」ステージの方法では多くの操作が必要です。
その2「武家屋敷の激闘」ステージの方法では操作が少ないです。
一見すればその2の方法が操作が少なくて楽だと感じるかと思いますがそう単純ではありません。
トロフィー取得を目指して全武将イベントを見ようとした場合、10時間以上は同じ作業を繰り返す必要があります。
武家屋敷の激闘では操作が少ないので負担も少ないですが、長時間やっていると単調で眠気が襲ってきます。
演習ステージでは適度に操作があるため適度な刺激を受け続けますので、その点は多少マシになると思います。
それぞれ人によって好みも違うと思いますので、自分にあった方法でやるのがいいと思います。